願望実現の黄金の法則 – 感情の先取りの続編になります。
願望実現にあたって、感情を創出するのが必要不可欠です。ですが、これだけでは、不十分です。
行動実行に出ないと、最終的に外界は変化はされないわけですね。
感情から発して願望実現を疑似体験し、やがて外界に波及し現実化するってどのような過程なのでしょうか。次のように考えられる。3ステップです。
– まず、感情をつくるには、いい方法があります。アファメーションです。自己宣言。やりたいことや、ほしいもの、実現したい出来事を言葉で自分に言い聞かす。
また、目的達成された実態をことばで表現し、口頭で宣言する。
ですが、ここで留意すべき点はこの段階にとどまっては不足になる。
只で単なる「欲しい」ではなく、自己宣言後、高次自己に内なる対話で「こういった目的があるが、達成するにはどうしたらいいのか。必要とされる行動や行為とは何か」と聞く。キーワードは「必要とされる」
脳がα脳波受動体勢であれば、答えが降りてくるはずです。
– 必要とされる各アクションをやり尽くす。いかなるハイヤーセルフからの指示やアドバイスをやり漏らさないこと。些細なシグナルに日々耳を澄まし、気付きが最優先です。
提案されたその行動の理屈を考えずに。
潜在意識優位で指示や示唆をそれに見合ったアクションに変換し、ハイヤーセルフに身を委ねる。
-そしたら、いつの間にかいろんな共時性が出現し、宇宙が協力してるかのように願望実現が必至になる。
例:某プロジェクト・マネージャーが高次自己からのメッセージを信用し、この方向性を選んだ。プロジェクトに変革を付けたので、一見危険に見えたが、いつの間にか、手伝ってくれる人が周りに妙なタイミングで同時に勢揃い出てくる。プロジェクトは大成功で完了。